「ワキガって、一度治療してしまえばもう大丈夫なの?」

「再発することはないの?」

というような疑問を抱えている人は、かなり多いです。

 

結論から言えば、ワキガが再発することはあります。

さまざま治療法がありますが、いずれも完璧に治す、というものではありません。

本記事では、ワキガの再発率や再発する原因、再発を防ぐ方法について解説します。

 

ワキガの再発率はどれくらいなのか?

 

実は、ワキガの再発率については、きちんとした統計が取られていません。

残念ながら、あまり研究されていないというのが実情です。

 

とは言え、医師が「一般的に再発しづらい」と意見する治療法はあります。

たとえば「miraDry」という治療法であれば、再発率はかなり低いとされています。

これはワキガの匂いを出す「アポクリン腺」という組織を、マイクロ波で破壊するという治療法。

 

また、「皮弁法」という手術も、再発率が低いとされています。

アポクリン腺そのものを取り出してしまうというものですね。

 

基本的にアポクリン腺を根本的に除去、破壊してしまうような治療法であれば、再発率は低いです。

逆に「ボツリヌス製剤注射」など、アポクリン腺を弱体化させる程度の治療法だと、再発率は高まります。

 

ワキガが再発する原因と、対策法

ワキガが再発するものであれば、原因も知っておきたいところです。

合わせて考えうる対策法についても解説します。

 

原因①アポクリン腺が除去、破壊しきれていない

 

治療でアポクリン腺を取り切れていない、あるいは破壊仕切れていない場合、ワキガは再発する可能性が出てきます。

要するに、アポクリン腺をきっちり無力化することが重要。

 

対策としてですが、私生活できることはありません。

手術や治療を受ける時、実績のある医者へ依頼することが対策となります。

 

原因②アポクリン腺が発達してしまう

 

未成年者の場合、手術や治療をしたあとでアポクリン腺の発達が起こることもあります。

正直、こればかりは「人間の成長」なので、根本的な対策はありません。

治すなら、再度手術を受ける必要があります。

 

ただ、一時的な対処法はいくらでもあります。

消臭クリームを塗る、飲み薬を服用するなどで、匂いはおさえられます。

 

原因③ホルモンバランスの変化

 

女性に多く見られる再発パターンです。

妊娠や更年期を迎えると、ホルモンバランスが変化します。

ホルモンバランスが変化することで、ワキガが再発するということです。

詳しいメカニズムなどはわかっていません。

 

対策としては、やはり治療を受け直すことしかないでしょう。

ただ上述のように、消臭クリームなどで一時的な対処を取ることはできます。

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